低音ボソボソ声な素人のぼくが始めた、今すぐできる2つの舌トレーニング!
どうも!
こんにちは!
歌うことが好きで
音楽について勉強している
ナオです
この記事を見ている
あなたは
恐らく昔の僕と同じ
地声がずーーんと低くて
バラードのAメロBメロを歌うと
どうしてもボソボソになって
「何言ってるか分かんねえ!!」
って、
なっているんじゃないでしょうか…
自分は頑張って歌ってるけど
上手く声が出てくれないと
言えばいいのでしょうか……
口の中で音がこもっているというのか…
舌がもつれて
一瞬思うように
言葉が出なくなったり…
今回は
そんな、歌を趣味にしたてで
まったくのド素人だった僕が
1ヵ月、思い出した時にやるだけで
グーーーーンと
実感できる
カラオケ初心者は
・できていない
・存在を知らない
声がハキハキするようになった
とっておきの2つ
練習方法をお伝えします!!
滑舌が良くないまま
気持ちを込めて歌っても
何を言ってるのかわからなければ
聞いてる人もノリづらいし……
少なくとも
滑舌をよくするのは
歌ウマになるために
必要不可欠だとおもいます!
それでは行きましょう!!
①巻き舌体操
タン(グ)トリル
ボイトレの王様!!
タン(グ)トリルです!!
このタングトリルをすることによって
舌がほぐれます!
普段、人と話すだけで
充分に使えていない舌の筋肉を
全力で使えるようにしてくれます!!
運動前にする
アキレス腱伸ばしたりとかの
準備運動と同じ効果と
考えてもらえれば大丈夫です
10秒連続を目指して
巻き舌をやってみましょう!
②舌ストレッチ
1、右奥歯の歯ぐきと唇の間に
舌を差し込みます
2、差し込んだまま、前歯を通って、
左の奥歯まで移動させます
3、同じように左から右へ戻しましょう
これで1セットです!!
下顎も同様で
上顎10セット
下顎10セットしましょう!!
・ポイント・
・あくまで筋トレなので
舌がめちゃくちゃ疲れます!!
注意してください!!
・舌を早く動かすのではなく
グッと舌を伸ばして
ゆっくり負荷をかけましょう!
・歯で舌を切らないように
図でアドバイスをします
いい例・下図
歯をよけるように
舌を伸ばしましょう
悪い例・下図
歯ぐきの奥まで
まっすぐ舌を伸ばしている
歯と舌が接触して切れる
・おまけ・
冷たいものを飲まないこと!
食べた時のように
冷たいものを摂取すると
舌や喉の筋肉が
冷たさで固まってしまうため
キンキンに冷えた
飲み物・食べ物は
歌うときには控えましょう!!
・まとめ・
活舌を良くする
今すぐできる舌トレ
①巻き舌体操・タングトリル
→10秒連続で巻き舌
②舌ストレッチ
→舌を口内ぐるぐる回す
→上顎・下顎10セット
・おまけ
冷たい食べ物・飲み物は控える
・この舌トレを継続するだけで
ボソボソで
聞き取りずらかった歌声が
はっきりくっきりな
声の輪郭がわかるような
歌声になります!
思い出したときに
何度か練習してから
カラオケに行くと
驚きが待っているはずです!!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!
この記事が役に立ったと
思っていただけたら
イイね・コメント
よろしくお願いします!!