安定してイイ歌声が出ない人がしていない1つのこと
どうも!
こんにちは!
歌うことが好きで
音楽について勉強している
ナオです
今回も
「前はこの曲歌えてたのになぁ……」
「なんで今日こんなに
声でえへんのかな??」
「今日、歌うの苦しいな…」
そんなあなたの
イライラするお悩みを
1つ解決させて頂こうと思います
○○をしていると
歌えていた曲が
○○をしていないと
歌えなくなるってこと
本当にあるんです
たった○○を意識するだけで
歌える/歌えないに
大きく影響します
せっかく頑張って
音域広くして
高音が出るようになっても
ビブラートができるようになっても
これができていないと
全部パアです
できていないことが
足を引っ張ってしまい
水の泡になってしまいます
練習してきた100%の力を
70%まで落としてしまうと
言っても過言ではないはずです
逆を言えば
これを意識すれば
勉強してきたことが
100%の力そのままで
常にいいコンディションの状態で
しっかり歌うことができます
あなたは
この○○の正体が
何か想像できましたか??
ヒントは
「何故」歌うときに苦しかったり
息が出しづらく感じるのかです
答え合わせをしましょう
あなたは
座って歌う派ですか??
それとも
立って歌う派ですか???
もしかして意識せずに
ある日は立ってて
ある日は座ってたりしませんか?
○○に入る言葉は
「姿勢を正す」なんです
立っている時は
足から頭までまっすぐに姿勢を正す
座っている時は
腰から頭までまっすぐに姿勢を正す
ダメな例
猫背で頭部が胸より前に
ニュッと出ているのは最悪の体勢です
ソファにもたれて座るのも
猫背の体勢になりやすいので
よくないことになります
そのため座るとなると
ドカッと座ってしまうので
スッと立って歌うほうが
歌いやすい
かなと、僕は思います
なぜ姿勢が悪いのが
いけないことなのか???
理由は簡単です
1.身体が曲がることで
肺や横隔膜が圧迫され
息のコントロールがしづらくなる
極端に悪い例だと
できるだけ体を丸めた体勢で
歌おうとしてみてください
姿勢正しくしている時に比べて
歌いづらくありませんか??
今回は極端にやりましたが
姿勢が悪いと
歌いづらくなるということが
わかったと思います
2.頭部が前に出ることで
首に「頭部を支える負荷」が
掛かってしまい
歌うには余計な力が
入ってしまう
こっちも極端な例だと
身体はそのままで
首をニュっと前に
出してみてください
首の後ろや、
のどぼとけ付近に
負荷を感じませんか??
ただでさえ歌うのは
デリケートな喉内の筋肉を使うので
余計な負荷をかけたくないものですよね
この2つの理由から
姿勢が悪い状態で歌うことは
あまりお勧めできないということが
分かって頂けたかと思います
・まとめ・
前まで普通に歌えていた曲が
不意に歌いづらくなり
安定しない時には?
姿勢を正して歌おう!!
ピンと立って歌うと歌いやすい!
逆にダメな例は
・猫背の体勢
・頭部や顎が身体より
前へ出ている体勢
理由は
呼吸に重要な役割を担っている
横隔膜や肺を圧迫して
動作しづらくしてしまうから
今すぐ姿勢を正しましょう
今回の記事で書いた
姿勢を正すこと
立って歌うことに気が付かず
「ボイトレもしてきて
前きれいに歌えたのに
なんで歌われへんのやああ!!」
「あれ??前歌えとったのになぁ~」
そんな声を多く聞いてきました
姿勢が悪いだけで
練習してきた100%の力を
出せなくなる
とても恐ろしいですね……
さらに自分で気づきにくいというのが
もっと恐ろしいところです……
ただ、逆に言ってしまえば
今すぐにでもできる
姿勢を正すことによって
練習してきた歌唱力を
安定して発揮できるということです!!
練習でうまく出ていた歌声を
いつでも出せれば
友達とのカラオケ
オーディションでも
あなたの歌声の力を
見せつけることができます!!
「練習では歌えとったのになぁ」
そう言えるのは今日までです
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!
この記事が役に立ったと
思っていただけたら
イイね・コメント
よろしくお願いします!!