誰もが持ってる天然増音器で『芯のある爆デカボイス!!』

僕は歌になると音程をとるのに必死で

声が小さくなってました

 

音楽のテクニックや知識なんか

まったくなかったので

今回お話しすることも何も知らないまま

歌うというより

ただ声を出しているという感じでした

 

 

もともとの声量じゃ小さすぎて

 

 

それでも迫力が欲しかったからと

ただ無理に声を絞りだして

声量第一で歌ってきました

 

ヒョロヒョロ

情けない声にもなってたのに

歌うまいねん俺って顔で

友達とカラオケに行ってたのは

今では恥ずかしい思い出です

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今からお伝えすることを

ご存じでなければ恐らくこの先

 

ヒョロヒョロの超小さい声のままか

無理に声を出して喉を傷めることになります

 

さらに出てほしい声量と

現実のギャップでストレスがたまるし 

正直、聞いてても超つまんない歌になる

 

そして、

歌ってても

気持ちよくない

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悪いことを挙げるときりがありません

 

ストレス解消のために歌うのに

逆にストレスたまったな」ってとき

ありませんでしたか?

 

声は枯れる…思い通りに声が出ない…

僕はしょっちゅうでした…

 

 

でも、

 

 

感覚がつかめると

 

 

もうそんな

無理をする必要は

ありません!!

 

さらに!!

米津玄師Superflyのような

めちゃくちゃ高レベルの歌

歌えるのも夢ではありません!

 

そうなると、

友達恋人とカラオケ行っても

あなたがマイクを

手放す時は来ないでしょう

 

「ずっと歌って!」

って言われちゃうかもしれません

 

なにより歌ってて本当に

めちゃくちゃ

楽しいんです!

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この感動あなたにも

味わってほしい!!

そんな思いで僕はあなたに届けます!!

 

 

 

芯のない小さい声

芯のある大きい声との違いは

 

 

それは

体の中で声を響かせて

共鳴させているか

違いです

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「体の中で?響く??共鳴???」

と、思われましたか?

 

 

そもそも音や声とは

空気が物や大気にブルブル振動して

僕たちの耳に響いて聞こえてきます

(科学的な専門の話は逸れるので略します)

 

例えると

野球の応援で使われるメガホンを

思い浮かべてください

 

メガホンをつけて声を出してみると

すごい響いて大きく聞こえますよね?

 

言ってみれば

ボリューム

爆アゲの増音器です

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あれって実は、

天然で人間の体にも

備わっています

 

 人間には

口腔・鼻腔・咽頭腔という

3つがあります。

 

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体内がメガホンやトランペットのように

空洞・トンネル状になっているところです。

 

ぼそぼそと声が響かない人は

この空間がせまく響いてないまま

口から声がこぼれてしまっています

 

 

では、その反対を考えましょう

 

 

めちゃくちゃ声が響く人は

この空間をうまく広げて

遠くの人にまで響かせているのです

 

ざっくりと共鳴腔の広げ方は

  • 口腔

    あくびをするときのように

    舌の奥を下げ、口の空間を縦長にする

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      同じように舌の奥を下げるが、

    口の空間を横長にする・頬を持ち上げる

  • 鼻腔

   筋肉の動かせ方を説明するのは骨が折れるので

   ここではハミングをした時の感覚です

   

響いてるコツのつかみ方

  • 下あご(咽頭腔)・鼻(鼻腔)・頬(口腔)に指を添え

     地声の鼻歌で好きな曲を歌ってみましょう!

 

     バイオリンを弾いてるぐらい

  盛大に鼻歌をしてみてください。

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どうですか??

 

口や鼻、口奥(喉)に音が響いて

細かに震えているのが

指で感じられたでしょうか?

 

指はあくまで響いてるかのセンサーです

 

大事なのは

この時の口や鼻の感覚

覚えていてください

 

 

これを応用してみます!

 

鼻歌を歌っている途中で、

普通に言葉で歌いましょう

 

 

口の中が響きあってるのが

わかりますか? 

 

 

途中で響いてるか分かんなくなっちゃうと

ハミングに戻し、響く感覚を思い出して

歌に戻って、声で響かせ

往復するといいです

 

 

 

あなた声の響き

手にできましたか??

 

もしめちゃくちゃ声出た!

感覚がつかめた!!

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